浦上雅彦のひとり言
市会議員浦上雅彦の活動日記
テイクオフ
2013年05月07日(火曜日)
親愛なる岡山市民の皆さま、おはようございます!!
ゴールデンウィークも終わり、今日からまたブリつけて走り出さねばなりません。
重い気持ちで目覚めた「あなた」に……今朝は、好評につき「浦上的幸福論」の核心に触れたいと思います。
幸せな人とは……自分が幸せだと思って生きてる人です。
自分が幸せだと思って生きてる人の共通点………
それは、何事にも感謝出来る体質が完成されているところです。
「幸せ」への近道とは………言うなれば、良い(正しい)感情を使う日々の積み重ねなのであります。
例えば……
朝、車で出勤途中に、信号を無視して飛び出して来た若者の車、間一髪、ギリギリの所で事故には至らなかったが、傍若無人の若者にブチキレたAさん。
朝から腹が立って気分が悪い!!! 今日一日台無しだ。
一方、まったく同じ事が起こったのに、事故にならなかった事に感謝したBさん。
今日は朝からありがたい!接触してたら、怪我がなくても警察呼んだり、保険屋呼んだり何かと大変だった………ありがたや、ありがたや。。。今日はツイてる!!
朝の一瞬の出来事ひとつ取っても、AさんとBさんでは差が出ています。それぞれがこの調子で10年生きたら、その差は歴然です。
感情の赴くままに発言、行動するAさんは、小難を大難に発展させる危険を常にはらんでいます。しかし大半の方がこのAさんのタイプですね。
一方、何事にも感謝出来る体質が完成されているBさんは、大難を小難に変換し、小難なら無難に終わらせる事が出来ます。
大切な事は、普段から何事に対しても謙虚でいられて、感謝の気持ちを持てる体質にしていく事、毎日、毎日、良い感情を使う。その小さな日々の積み重ねが、襲いかかる難を小さくし、運を引き寄せて来る確率を上げるのです。
私は、一回怒ると、一回、悪い事が起こる事を覚悟しています。と言うより、悪い感情を使うと、徳がひとつ消える感覚が身に付いています。
さあ、あなたの周りにいる愛しい仲間を認めて、あんまりこだわらず、愛しい日々を送りましょう。
私は、またあの人に逢いたい!と想われる人を目指します\(^o^)/
岡山の皆さまにとって、優しい時間が流れる一日でありますように。
自由民主党 岡山市議団
幹事長 浦 上 雅 彦
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